皆さん
こんにちは!
おかりゅーです!
コロナウイルスも一部の地域では解除して、
収束傾向にありますね!
でも油断すると第2波がおこる懸念もあるので、
気を付けていきましょう!
今日は、人によって構築が変わるカードのご紹介をしてまいります!
また環境によっても構築は変わりますので、
随時考えながらデッキ構築をしてまいりましょう!
もちろんファンデッキとして扱う転生炎獣にも入るカードは多々ありますので、
多少環境向けではありますがぜひご参考に下さい!
1.人や環境によって入れる転生炎獣カード
1-1.転生炎獣フォウル
効果モンスター
星4/炎属性/サイバース族/攻1800/守 200
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「転生炎獣フォウル」以外の
「サラマングレイト」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、
「サラマングレイト」カード1枚を墓地へ送り、
相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
このターン、そのセットされた魔法・罠カードは発動できない。
人によっては、入れるカードですね!
レベル4なので、ランク4のエクシーズモンスターに出来る上に、
手札から出せるので処理には困らないですね!
1-2.転生炎獣バイオレットキマイラ
融合・効果モンスター
星8/炎属性/サイバース族/攻2800/守2000
「サラマングレイト」モンスター+リンクモンスター
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分だけアップする。
(2):このカードが元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ倍になる。
(3):「転生炎獣ヴァイオレットキマイラ」を素材として融合召喚したこのカードと
戦闘を行うモンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ0になる。
転生炎獣の融合モンスターです!
打点で非常に優秀なカードですので、
フィニッシュするときや厄介なカードを攻撃力で超えていきたいときに優秀です!
超融合と合わせて使うとなおいいですね!
2.人や環境によって入れる汎用カード
2-1.超融合
速攻魔法(準制限カード)
このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
自分・相手フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
言わずもがな、最強といっていい融合魔法ですね!
手札コストをスピニーやjジャガーを落としたら、
さらに展開が広がりますし、相手のリンクモンスターと融合して
バイオレットキマイラも出せますね!
2-2.屋敷わらし
チューナー・効果モンスター
星3/地属性/アンデット族/攻 0/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その発動を無効にする。
●墓地からカードを手札・デッキ・EXデッキに加える効果
●墓地からモンスターを特殊召喚する効果
●墓地からカードを除外する効果
墓地のスピニーやガゼルを相手が除外しようとしてきたりする効果を防いだり、
墓穴の指名者に対しての対策カードで非常に優秀です。
ただ、他の有名な手札誘発としては、
決してパワーがあるカードではないですが、そんなことはいいんです。
なぜなら。。。
かわいいから!!!
主一番の推しカードです。。(笑)
2-3.壊獣系
効果モンスター
星8/炎属性/恐竜族/攻3000/守1200
(1):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、
手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
(2):相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
(3):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(4):1ターンに1度、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを3つ取り除いて発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
チェーンブロックなしで相手のカードを除去できるので、非常に強いです!
1点注意すべきは、相手の場に出るので、そのカードをしっかりと超える対策をしておかないと、相手にみすみすカードを渡すことになるので、自分のターンでちゃんと処理しましょう!
3.最近で入れ始められたカード
3-1. パラレルエクシード
効果モンスター
星8/風属性/サイバース族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分がリンク召喚に成功した場合に発動できる。
このカードをそのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「パラレルエクシード」1体を特殊召喚する。
(3):「パラレルエクシード」の効果で特殊召喚したこのカードはレベル4になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。
サイバース族の汎用カードですね!
1体で2体になれるので、非常に優秀且つ汎用性の高いカードですね!
ドラグーンが活躍する対抗策として、
パラレルエクシード2体からアクセスコードトーカーやバグースカを出して
乗り越えていくために、採用されているケースが高いです!
3-2.NO.60 刻不知のデュガレス
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/悪魔族/攻1200/守1200
レベル4モンスター×2
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を2つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。
次の自分ドローフェイズをスキップする。
●自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
次の自分メインフェイズ1をスキップする。
●自分フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで倍にする。
次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。
パラレルエクシードからランク4で出せます!
展開の中継になるカードですが、効果を選べるのがいいですね!
転生炎獣と相性がいい理由は、炎属性であることも大きいです!
ベイルリンクスとデュガレスで、サンライトウルフになれるからです!
制圧したり、後攻でしっかりと展開してフィニッシュするために使うことのほうが多いです!
4.まとめ
今でも厄介なドラグーンや超雷龍 サンダードラゴンなど
転生炎獣でも苦手なカードはいるので、
その時々によって採用カードは変わっています!
1ヶ月前の構築が今でも通用するとは限らないので、
柔軟に対応していきましょう!
過去記事はコチラ☆
ではまた次回★