みなさん
こんにちは。
おかりゅーです!
九州のほうではコロナ第2派が出そうとニュースになっていますね。。。
宣言解除されたとはいえ、
まだまだ危ないのは変わらないです。
予防・対策はしっかりしましょう!
今日は、「三戦の才」について書いていきます。
遊戯王界の新たなステージとなるカードですね!
注目を浴びているカードの使用感や使い方などをお伝えしてまいります!
一発逆転のカードになりえるカードですね!
相手も誘発の投げるタイミングも考えないといけなくなるので、
このカードの存在は、環境を大きく変えるカードになりますね!
・三戦の才のテキスト
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンの自分メインフェイズに相手がモンスターの効果を発動している場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから2枚ドローする。
●相手フィールドのモンスター1体を選び、エンドフェイズまでコントロールを得る。
●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んでデッキに戻す。
・三戦の才の強み
1.先攻後攻どちらでも使い道がしっかりとあること
2.3つのうち効果を選んで発動できるため、盤面を見ながら使えること。
この2点が主だと思います。
自分のメインフェイズに相手のモンスター効果が発動したことを条件にするので、
増殖するGなどは、先んじてスタンバイフェイズに発動するといったケアが来る可能性はありますが、展開系においては増殖するGをケアできないなら、
正直厳しいので、Gは何としても無効化したいところですね!
・2ドローする効果は「強欲な壺」
・相手のモンスターのコントロールを得る効果は「心変わり」
・相手の手札を一枚デッキに戻す効果は「いたずら好きの双子悪魔」
全部禁止カードの効果ですね。。。
それを発動条件を満たせば選んで使える時点で弱いわけないですね。。
基本的には、先攻の場合は手札をデッキに戻す効果が多いでしょうね。
相手の手札を見れるので、どんなデッキかわかるのは強いですね!
後攻の場合は、相手の強いモンスターをパクるのもいいですね!
仮にドラグーンをパクれたら効果使えるので、形勢は逆転しますね!
さらに前回の記事で書きましたホープゼアルも相手のターンに発動してくるので、メインまで入ってしまって効果を発動してきて、無限泡影を撃ち、三戦の才を撃てれば非常に強いですね!
けっこうまれなケースですが、今後ヌメロン系の対策は必要なので、
三戦は持っておいて損はないです!
・筆者の使っているデッキでの有効活用方法
→転生炎獣
サイバネットマイニング・レディデバッカーなどなどサーチするカードが多い転生炎獣は、うららやエフェクトヴェーラーの効果を受けやすいです。
むしろ転生炎獣は、「どこにうららをうたせるか」を意識することが多いので、
「うららやエフェクトヴェーラーを受ける前提で動く」ことのほうが多いです。
そのため、うらら打たれるほうがむしろ三戦使えるからラッキー★って感じですね!
しかも、転生炎獣は、手札誘発がない場合、レイジやロアーといった罠系で妨害することが増えるので、モンスター効果を発動することがあまりないので、
相手の三戦ケアになりますね!
→オルターガイスト
※筆者はプレイング勉強中なので、有識者のご意見のほうが勉強になるかもです!
オルターガイストもサーチするカードが多いので、主にうららを撃たれやすいです。
強欲で金満な壺・メリュシーク・マルチフェイカー・へクスティアこの辺は、うららを撃たれやすいので、注意が必要ですね!
メリュシークとプークエリでリンク召喚したら、墓地の効果を使用する際には、
チェーンの順番を選べるので、うららケアをできますが、あえてうらら打たせるようにチェーンを組むのも戦略ですね!
・最後に
いかがでしょうか。
三戦の才は、相手のモンスターによる妨害の使い方を相手に考えさせるカードです。
このカードや冥王結界派や禁じられた一滴のおかげで、
モンスター効果のみで妨害を行っていたデッキ「ドラゴンリンク・エンディミオン・ドラグーン系」が妨害の使い方などを考えなければなりません。
こういうデッキには、自由枠も多くはないので、デッキ構築もさらに難しくなっていきます。
手札誘発だけの警戒だけでよかった時代→フィールドのモンスターの妨害効果やコントロールを取られること、自分の手札がデッキに戻される可能性なども考えなければならない時代になりました。
いよいよ心理戦要素も高くなって真のプレイングが試されております。
さまざまなデッキが活躍している今の環境だからこそ、自分に合うデッキを探してみて、デッキ構築・プレイングを磨いていきましょう!
過去に三戦の才入りの構築をしているデッキを挙げてます!
過去記事はこちら★
では、また次回!