みなさん
こんにちは。
おかりゅーです。
2021年新制限対応のデッキ第2弾です。
前の環境では、ブイブイ言わせていた電脳堺デッキですが、新制限でどのように変化するでしょうか。
今回は個人的に考えてみたデッキです。
ぜひ参考にしてみてください。
デッキレシピ
環境次第で構築は変更します。
特徴
ドロドロゴンからアルティマヤ・ツィオルキンと自身で融合が可能になります。
・カリギュラにより、モンスター効果1回と攻撃1回になるため相手も動きづらくなります。
自身のターンに返ってきたときは、青龍のフィールド効果で無効にしてから、ライフを取りに行く動きになります。
<メリット>
相手も効果と攻撃の制約がついているため、制圧が引き続きできるようなる。
↠効果無効系(無限泡影や禁じられた一滴など)やカリギュラの守備力1800以上のモンスターさえ出なければ制圧はできます。
<デメリット>
・VFDの時と比較して、無限泡影に弱い
↠VFDの時は、朱雀でVFDを破壊して無理やり効果を通せましたが、カリギュラは自身がフィールドにいなければならず、朱雀で破壊するメリットがありません。
・プレイングが難しくなる
カリギュラを出すためには、アルティマヤ・ツィオルキンを経由する必要があります。
ツィオルキンを出し、さらにドロドロゴンまで経由しなければならず、しっかりとした盤面を築くには、プライングが要求されます。
返しのターンでは、自身のフィールドに青龍を出せるようにしなければならず、ルゥルゥを事前に構えておく必要もあります。
敵の手札誘発を掻い潜り、この盤面を気づくには多少の練度が必要そうです。
展開
2021年7月の展開
— りう@最近はリモート (@okaryu_yp) 2021年9月15日
すこし雑な展開ですが、VFDと朱雀を作りつつ+αで、
トレミスやクリスタルウイングなどが成立しました。
2021年10月環境の展開の一例カリギュラ版
— りう@最近はリモート (@okaryu_yp) 2021年9月15日
こちらも練度が低いので、雑に展開していますが、
ツィオルキンを立てて、カリギュラまでいく展開です。
デッキの形によっては、やることが変わりますので
ご注意ください。
まだ新環境の走り出しで、いろんな方が試行錯誤していると思います。
その中でも非公認大会で結果を残した電脳もあるみたいですから、今後に注目ですね!
ではまた次回!