みなさん
こんにちは!
おかりゅーです。
緊急事態宣言が今月末で解除される方向で調整されていますね。
公認大会やイベントの再開が楽しみですね!
さて、今日は少し時間が空いてしまいましたが、代行天使のご紹介です。
代行天使といえば、2011年ごろに環境として君臨したマスターヒュペリオンを軸にしたデッキです。
ダイガスタフェニックスやガチガチガンテツの流行により非常に強化されました。
以降、規制や新規カード、新規テーマの台頭により日の目を拝むことが少なくなってきましたが、とうとうストラクチャーデッキリメイクにより、強化されました。
ちなみに私は当時、この代行天使を使っていまして、懐かしさのあまりに予約までしてしまいました…笑
前置きはさておき、そろそろデッキ紹介していきましょう!
デッキレシピ
戦術
先攻の基本戦術は、アーティファクトデスサイズでEXデッキからの特殊召喚封じをした後にバロネスを出し、封殺します。
アーティファクトダグザ、ハリファイバーさえ出ればあとは展開を通すのみになります。
後攻は、マスターヒュペリオンの効果を使い、相手の盤面を除去しながらアクセスカードトーカーと合わせてワンキルを狙いにいきます。
新規カードの特徴
主に活躍するのは、ヴィーナスです。
聖なる球体を500ライフを支払い特殊召喚しますが、ターン1制限はないため、次々盤面を形成することができます。
ヴィーナスを活躍させるために、新規のマスターフレアヒュペリオンで効果をコピーすることも可能です。
そして、2011年になかった新規カード
ネプチューン(手札墓地から代行者を特殊召喚)と天空の聖水(天空の聖域と名のついたカードのサーチ)ができるようになり、
通常召喚でしかほとんど展開できなかったところを特殊召喚できるようになったり、サーチ手段が豊富になりました。
その他、新規のマジェスティヒュペリオンにより、ロングゲームができるようになるとともに、シンクロレベル10モンスター(マスターフレアヒュペリオンやフルール•ド•バロネスも出しやすくなりました。
展開例
・デクレアラー・ディバイナー1枚からの展開
— りう@最近はリモート (@okaryu_yp) 2021年9月28日
トリアス・ヒエラルキアがフリーチェーンで手札・墓地から使えるので、手札に被ってしまってもそこまで大きな痛手はないです。
その際は落としたいカードをマジェスティとかに変更するくらいです!
ヴィーナス1枚展開もほとんど同じことをしますので、割愛します。
・天空の聖域と代行者展開
— りう@最近はリモート (@okaryu_yp) 2021年9月28日
最終的にアース・ヴィーナスが場に出る形なら何でもいいです。
自分のデスサイズを割る手段として、ワンダーマジシャンとデストロイフェニックスガイの2つがいます。
うまくいけばEX召喚禁止とバロネス、デストロイフェニックスガイの妨害が形成できるので、
大抵のデッキは回答となる冥王結界波や禁じられた一滴さえなければ、押し切れると思います。
今回はここまでです。
他記事もぜひご覧ください!
ではまた次回!